2013年8月21日水曜日

コルト ガバメント M1911A1(Colt Government M1911A1)

なんだかんだ言っても、最も好きな銃かもしれません!


ガバメントM1911A1です!
マルシンの組み立てキットです!

HW(ヘビーウェイト)モデルですが、ちょっと金属っぽく見えますかね?
実はこれ、見よう見まねで初めてブルーイングに挑戦してみたんです~!

ブルーイングとは、ブルー液という薬液に銃を浸けて、青黒く変色(化学変化)させることです。

実銃でやるものなのですが、モデルガンでもヘビーウェイト製や金属製の場合、実銃同様にブルーイング可能なんです~

ヘビーウェイト製はプラスチックなんですが金属が含まれているので、その金属に反応してブルーになるそうです。

薬液は1,000円程度で本物が買えます。
←コレは、定番のブルー液「SuperBlue」!
実銃用です。

でも今回はこちらを使用。
あのエランが出してるモデルガン用ブルーイングキットです。
ヤスリなど必要な道具がひと通り入っていて便利です!

ブルーイング過程は写真に撮ってないのですが手順は、
①全体をサンドペーパーで磨く。(粗い目からだんだん細かい目にしていく)
②仕上げにコンパウンドで磨く。
※この時点でだいぶ金属っぽい銀色のツヤがでます。
③お好みでヘアライン(細かい線)を付ける
④ブルー液を布に染み込ませて、色を塗っていく様に染み込ませていく
⑤乾かす
※④~⑤を何度か繰り返す
こんな感じでした。

結果としては…初のブルーイングで、見ての通り汚くなってしまったのですがなかなか面白い作業でしたw

最初のヤスリをかけすぎて、エッジ感がなくなってますね(汗)

バレルはABSなので、ブルーにはなりません。せっかくなので、パーティングラインを取りました!

グリップはエジプト製の木グリップです。
シンプルな形でカッコイイですね!

エジプトのグリップは金属のプレートを挟みこんでいるのでズシリと重いです。
やはりガバメントには茶色いグリップが似合う!!

光の加減によっては、かなり金属っぽく見えます!かね?

気持~ち、青黒くなってます!かね?

これ、発火モデルなのですが発火はしないので、マルベリーフィールド製のリアルダミーカートにしました!

.45ACP(45口径)なので、マガジンに入れるとこの迫力!撃ったら、ガコンッガコンッと強い反動が来そうですね!

マルシンの組み立てキットは安くてHWモデルが多いので、これからもブルーイング用に色々買って行きたいですね~!














メーカー:MARUSHIN
ジャンル:モデルガン(Colt Government M1911A1)
購入価格:10,000円

メーカー:エジプト
ジャンル:グリップ(木製グリップ)
購入価格:7,800円

メーカー:マルベリーフィールド
ジャンル:パーツ(ダミーカート)
購入価格:3,000円

メーカー:エラン
ジャンル:パーツ(ブルーイングキット)
購入価格:7,800円